「BCP診断士®」は経営の原理原則の取得を証するライセンス

BCP診断士®は、中小企業の事業継続を阻害する要因に関する広く多岐にわたる課題を理解し、その解決策の知識を習得し中小企業経営者への啓蒙活動を行います。

専門資格が必要な分野に関しては弁護士、税理士、司法書士、行政書士などの専門家に橋渡しを行います。中小企業の事業継続に寄与し、日本経済の活性化を担う『中小企業の良き伴走者』として社会的な役割を担います。

BCP診断士®の使命

BCP診断士®は、企業継続を阻害する要因とその解決策を積極的に学び、研鑽を重ね続けなければなりません。
中小企業の事業継続を阻害する３つの要因とは

• 資金不足（中小企業の約７５％が赤字決算です）
• 後継者不在（中小企業の約５０％が後継者未決と言われています）
• 大災害（BCP事業継続計画を作成されている企業はほとんどありません）

です。 当協会では、中小企業経営に貢献したいと考えている保険営業マンや士業の方を対象にBCPを啓蒙しています。